新潟県三条市下田中学校で「下田マーケティング中学校」をスタート
下田郷の観光地域づくりの課題を中学生が解決します
国道289号「八十里越街道」開通後、三条市が観光客の目的地になることを目指し、若い視点を取り入れた下田郷の観光地域づくりを行うために、市がクライアントとなり下田中学校3年生にコンサルティングを依頼をする「下田マーケティング中学校」を開催しました。
若者の視点を取り入れた観光地域を目指して
八十里越道路の開通を目前に、新潟県側の玄関口となる下田郷における観光地域づくりの促進を図るため、本事業で若い視点を取り入れ、将来の地域づくりに活かします。
今後はワークショップなどを行い、11月に中学生が解決案を提示する成果発表会を開催する予定です。