三条市と只見町、登山アプリYAMAPの取組として、デジタルバッジとピンバッジ企画がスタート
その昔、越後と南会津を繋ぐ交通の要衝だった「八十里越峠」によって結ばれる町である、新潟県三条市と福島県只見町で、YAMAPのデジタルバッジとピンバッジのキャンペーン「八十里越七名山山巡りキャンペーン」をスタートしました。
かつて栄えた幻の峠が繋いだ2つの町
キャンペーンの舞台は、2つの町をつなぐ「八十里越」。登山愛好家の間では人気のトレイルコースとしても知られ、三条市の「守門岳」や只見町の「浅草岳」をはじめとする登りがいのある山々が連なり、周辺には歴史や自然を体感できる観光スポットが多くあります。
この機会に三条市と只見町を巡って「限定ピンバッチ」を手に入れてみてはいかがでしょうか。
【市町を越えた取組に関する過去の記事はこちら】
市町を越えた取組第1弾「米焼酎・八十里越」
市町を越えた取組第2弾「日本酒・しただみ」
市町を越えた取組第3弾「下田の蕎麦」
市町を越えた取組第4弾「アウトドア用鹿革レザーグッズ」